神戸国際交流フェアは、阪神・淡路大震災の翌々年から国際協力・交流、多文化共生を目的として開催されてきました。
しかし、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった2020年のイベントが中止となり、その24回の歴史に一度幕を下ろすことになりました。
その後、一部国際交流団体から震災から30年となる2025年に復活開催を希望する声を受け、2025年5月24日、25日に開催することを計画します。
開催日と会場は以下と決定いたしました。
2025年5月24日（土）：JICA関西
2025年5月25日（日）：神戸文化ホール 大ホール
主催は神戸国際交流フェア実行委員会が務め、幅広く国際交流団体の参加を求めます。
※現時点では阪神・淡路大震災30年を記念とした単年の復活開催を予定しています。
開催までのスケジュールは以下を予定しております。
第一回実行委員会：2024年11月5日（火）19:00～（ハイブリッド）
第二回実行委員会：2024年12月2日（月）19:00～（ハイブリッド）
第三回実行委員会：2025年1月21日（火）19:00～（ハイブリッド）
第四回実行委員会：2025年1月27日（月）20:00～（オンライン）
第五回実行委員会：2025年2月3日（月）20:00～（オンライン）
第六回実行委員会：2025年2月10日（月）20:00～（オンライン）
第七回実行委員会：2025年2月中旬以降
※会場（神戸市立中央区文化センター）＋オンラインのハイブリッド形式